卵巣がんに負けない日々を

卵巣がん治療日記

経緯②

訪問ありがとうございます😊


前回の続きを…


婦人科に移動する前に、旦那さんに電話して、すぐに病院に来るように伝えました


婦人科に移動し、症状の説明や、内診を行い、旦那さんが到着すると、中に呼ばれ、そこで、卵巣がんの可能性が高いと伝えられました


翌日、PET CTを撮りに画像センターに行って、来週、MRIを撮りに来るように言われました


旦那さんを呼んで欲しいと言われた時点で大変な事になってるのかも知れないとは思ってはいましたが、実際、お医者さんから、がんかも知れないって言われた時には涙が止まりませんでした


その後、私は派遣で働いていたのですが、派遣会社に電話し、当分のお休みをいただきました


勤めていた会社の方にも連絡し、明日から休むので、引継ぎの為に、今から行きますと伝えました


そして、会社に行き、引継ぎを無事に済ませて休む事になりました


正直、がんかも知れないと言われた時点で、身体も心もいっぱいいっぱいになってしまって、治療が始まるまで、仕事に行くという事が出来なくなってました


翌日、PET CTを撮り、自宅療養していましたが、具合が悪くなり、救急を受診、そのまま入院になりました


入院中、ステージⅢ以上の卵巣がんであるとの診断を受け、うちでは治療出来ないとの事で大学病院へ転院する事になりました。


ただ、ちょうどお休みが重なっていて、連休明けじゃないと無理との事で、苦しい身体を我慢しながら、その日を待ちました


続きます…

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